「一緒走ろうよ!」→??
どうも、三澤です。
春になり温かくなってきました。
体を動かすにはピッタリなシーズンです。
そんな中、陸上競技をやっていない友人が
「温かくなってきたし、ランニングでもするかな〜〜」と言っていました。
そこで私はすかさずこう提案しました。
「いいねぇ!んじゃ一緒走るべ!」
すると友人はこう言いました。
「一緒走っても三澤についていけねーよ!」
😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇
陸上競技者の皆様なら、1度はこんな経験はあるのではないでしょうか。
非陸上競技者の方に「一緒に走ろう!」と言っても、我々が陸上競技者であるが故か
「ついていけねーよ!」
と言われてしまうという現象です。
私はこのような経験がなかなかに多いです。
この、「ついていけねーよ!」に対してどうしても一言物申したい。
大丈夫!ペースは合わせるから!
むしろ俺競歩選手だし、歩くわ!
そうなのです。
私は、あなたと一緒に走りたいから、歩きたいから 「一緒に走ろう!」と提案しているのです。
速い、遅いなんて関係ありません。
ランニング(陸上競技)という分野に興味を持ってもらえた嬉しさと、友人の普段は見られない面を見られるというだけで普通に走るよりも高いモチベーションでこちらも走れます。
なので、「ついていけねーよ!」という誤解は持たずに、どんどん一緒に走りましょう。
なんなら競歩で並走(日本語おかしいな正しくは並歩?)すれば自分の練習にもなるし
win-winです。
現在はなんかよくわからない新型肺炎がバズってる様な状況ゆえ、積極的に一緒に走るという訳にはいかないかもしれませんが
「ついていけねーよ!」と考える必要はない!
というのを知ってもらいたいです。
案外みんなそんな感じなんじゃないかな?
とふと思ったため書き記そうと思いました。
なので、非陸上競技者の皆様からの
練習オファーもどんどんお待ちしております😇
健康促進、気分のリフレッシュのためにも
この春は体を動かしましょ〜〜
では、本日も読んでいただきありがとうございました😇
忙しい時こそ、早寝早起きだ?
どうも、三澤です。
先日、YouTubeの山形競歩チャンネルの大人気コーナー「山形競歩大学」にて
朝練習についてのテーマを取り上げさせていただきました。
URL http://youtu.be/qrJCJ2RgN84
冬の山形の競技場をバックに、いい感じの薄ら笑みを浮かべる私のサムネが目印です。
練習直後で肌コンディションが悪いのでくれぐれも拡大はお酒、、お避けください🙇🙇
今日は朝練習についてあることに気づいたため、記そうと思います。
それは
起きた直後の朝練習の時の方が、仕事終わりの夕方の練習よりもいいストローができるんじゃね?
というもの。
今まで私は、朝は寒いし起きた直後だし、筋肉も固まっているためなかなか速いペースで歩くのは大変だなと感じていました。
ところが、最近は温かくなってきたお陰か、
朝練習の時の方が速いペースに体がうまく馴染んでいるなと感じることが多く、いい意味で体と心の感覚がバグってきています。
私の昨日の夕方と、今日の朝のストローの比較が以下になります。
昨日は仕事で少し重い案件をこなし、頭を使いまくっていた影響か脳疲労を感じながら歩いていました。
その疲れのせいなのか、キロ7分を切るのも難しいなー、、という感じ。
動かしたい部分や意識したい筋肉にもうまく集中できず、完全に仕事疲労の影響があるなあと感じました。
それに対して今日の朝、起床直後に歩いてみたところ昨日苦戦していたキロ7分ペースを後半からは悠々と切って気づけば最終的には6:30切りまで上がっておりました。
昨晩とは違い、動かしたい部分についてもよく動かせている感じがして、いいイメージで歩けて最高な朝のスタートが切れた練習になりました。
この事から気づいたのは、
練習をする際は起床直後でまだ頭が完全に起きていないとしても、
仕事終わりでクタクタの中よりは
朝一番で体がフレッシュな状態で歩いた方が効率のいい練習が出来るのではないか??
ということです。
もちろん、夕方は十分頭が起きているので、筋肉の柔らかさ等の部分は朝よりも優位な面はあります。
しかし、我々社会人競技者にとって大きな重荷となる「勤務疲労」がある状態だと、本来出来るはずだった練習の質を落としたり、集中力が半端になってしまうのではないかなと感じました。
私は朝練習はあくまで補助的な練習と位置づけ、仕事終わりの夕方の練習に重点を置いています。
しかし、陸上が仕事ではない以上、練習の前にはどうしても乗り越えなければならない
「仕事」という関門があります。
時には関門の門番がめちゃくちゃ強くて、祓うために領域展開を行い体も頭もクタクタになることもあるでしょう。
その際は中途半端な集中力で練習をするよりも、その日はさっさとシコって寝て、翌朝早く起きて朝練習をした方がペース的にも動きの感覚的にもいい内容になるのではないかなと思いました。
特に今は年度末、そして年度始めで社会人の皆様は特に忙しくなることもあるでしょう。
そんな時はあまり無理しすぎずに、時には練習のスタイルを体調に合わせて切り替えてみてはいかがでしょうか??
少しでもご参考になれば幸いです。
では、本日も読んでいただきありがとうございました〜
また書きます
お久しぶりです。
三澤です。
えーーー
長らくおサボりしてました
このブログを
またちょくちょく書いていこうかなと思います。
理由はほんとなんとなくなのですが、
最近は同じことの繰り返しな毎日や週末が続いていたので何か新しいことをしたいなと思ったのが大きいです。
あとは、YouTubeの山形競歩チャンネルで毎週更新されている「山形競歩大学」
こちらにも、私が担当した会についてはこのブログのリンクが概要欄に載っているので
化石にしておくのはいかがなものかと思ったのもあります。笑
これ。
あと単純に文章書くの好きだしね。
ってわけで、またちょくちょく色々書いていきますのでよかったら暇つぶし程度に見てやってください。
では、おやすみなさい💤
ありがとうございました
どうも、三澤です。
先日、山形競歩主催のオンラインタイムトライアルを開催させていただきました。
参加者の皆様のご協力で、大きなトラブル等もなく無事に本企画を終えることが出来ました。
本来でありましたら、参加者皆様お1人ずつ
お礼をお伝えしたいところではございますが、
このような形で失礼致します。
本当に、皆様ありがとうございました。
そして、大変お疲れ様でした。
高校生から、マスターズ選手、そして競歩初挑戦の方まで、結果として総勢125名のエントリーをいただいた今大会。
人数も予想外でしたが、個人的には我々の人生の先輩方であるマスターズ選手の皆様のご参加が非常に多かったことが印象に残っています。
年齢関係なく、日々トレーニングに励みながら記録に挑戦するといった姿勢は、今後私も歳を重ねて行く中で見習うべき姿勢であるなとひしひしと感じました。
また、現役選手だけではなく既に引退した方や、競歩に初挑戦したいという方からもエントリーいただき、タイムトライアルに挑戦していただきました。
こういった方々にも、「歩きたい!」という気持ちになって頂けたのでしたら、主催者冥利に尽きます。本当にありがとうございました。
また、今回のタイムトライアルは
当初「オンライン東北高校総体」といった形で
高校生を対象とした企画で構想していました。
※今回の6/18~21という期間も、東北高校総体が例年開催される期間に合わせてあります。
そのため、より多くの高校生に参加していただければ嬉しいなと考えていました。
結果として全国各地から様々な高校生選手に参加していただきました。
非常に嬉しかったです。
今回のタイムトライアルを機に引退となる選手も何名かいらっしゃいました。
最後を飾る場としては、華やかさに欠けるかとは思いますが、その中でも自分が納得のいく歩きができたという選手もいたようで非常に嬉しく思います。
高校生の皆さんは、少しでも競歩をまた続けたいという気持ちがあるのならば、
できれば卒業後も続けていただきたいと私は思っています。
速い、遅いは関係ありません。続けることで人脈が広がる、新しい可能性を拓ける、高校生の頃には見えなかった部分が見えるようになる、、、
どんな形であれ、続けていれば必ず、皆さんにはいいことが起こるはずです。
そして、どこかの競技会でお会いした際に、今回のタイムトライアルへ参加していただいたお礼を言わせてください。
最後になりますが、
この度は皆様からあたたかいお言葉をたくさんいただきました。
その1つ1つが、今大会を運営していく上でのモチベーションになり、すごく背中を押していただきました。
いざ企画が始まり、皆様から記録が送られてくる。
送られてきた記録を集計して、順位をつけていく。
日々、変動する順位の様子を見守る。
この選手は、自己ベストをこんなに更新したんだ!と知る。
普通に生きていれば出来ないような貴重な経験を皆様のお陰でたくさん経験させていただきました。
皆様から送られてくる記録を見ながら、
みんな、1人で苦しみながら、絞り出したタイムなんだろうな……と思いながら、なんだか感慨深い気持ちになり、思わず涙腺が緩みました。笑
紛れもなく、今回のオンラインタイムトライアルは参加者の皆様で作った大会です。
本当に、たくさんのご協力をありがとうございました。
そして、山形競歩の皆。
君達の協力なしでは、ここまで大会を盛り上げることは出来なかった。
それぞれの場所で忙しい中、本当にありがとうございました。
今後とも、一緒に面白いことやって行きましょう。皆大好きだぜ。
運営上、至らぬ点も多かったかとは思いますが、
このオンラインタイムトライアルが皆様の初夏のちょっとした思い出になったなら嬉しいです。
今後とも、競歩を楽しんで行きましょう。
次は、どこかの競技会で皆様にお会い出来る日を楽しみにしております。
関わっていただいた皆様、
ありがとうございました。
山形競歩 三澤 凌
オンラインタイムトライアルについて
どうも、お久しぶりです。
三澤です。
いよいよ6月18日より、
山形競歩主催のオンラインタイムトライアルが始まります。
ふとした私の思いつきから始まったこの企画。地元の新聞記事にも取り上げられ、
陸上関係者以外からも数多くの反響があり非常に驚いております。
また、私の想像した以上に多くのご参加をいただき非常に嬉しく思います。
企画趣旨にご賛同いただき、参加申し込みいただいた皆様には深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
こんな状況なのである程度のアンチが発生する事も覚悟していたのですが、誹謗中傷等のメール等も一切なく、ここまで企画を進められることに驚くとともに……苦笑
無事、タイムトライアルを実施できることを非常に嬉しく思います。
むしろ、「このような機会を作っていただきありがとうございます」というありがたいお言葉を多数いただきました。
とんでもございません。
我々に出来ることはもうほぼし尽くしたつもりです。あとは、皆様の手でよきタイムトライアルとしてください。笑
私としては機会を与えた、といったつもりはなく、参加者全体で作り上げる企画にしたいなと考えています。
主役は参加者一人一人です。
目の前のあなたが主役の企画です。
存分に楽しんでください。
とはいえ記録の提出方法など、細かいルール等がありご面倒をおかけいたしますが、円滑な運営のためご協力いただけますと幸いです、、
そして何より、私の思いつきに「おもしろそう!」と言ってくれて、参加者募集の声がけや企画のPR等、企画運営に力を貸してくれた
山形競歩の仲間達には感謝しきれません。
本当にみんな、日常に自分の競技に忙しい中ありがとう。
そんな多くの方々に支えられながら開催を迎えるオンラインタイムトライアル。
初の試みのため至らないところも多いとは思いますが、これからが本番なので引き続き運営に尽力させていただきます。
今回はただ速さを競うだけでなく、
自身の自己記録からどこまで記録を縮められたかを競う「自己ベスト達成率ランキング」もご用意させていただいております。
特に高校生の若く伸び盛りなウォーカー達の目覚しい活躍を期待したいと思います。
また、自分自身も一選手として競技に参加しますので、少しでもいいタイム、いい感覚を掴んで今後に繋げていきたいと思います。
それでは、皆様のご健闘をお祈り申し上げます。
今こそ、最高の歩きをしようじゃないか。
それでは。
競歩における脚が抜ける症状③
どうもお久しぶりです。三澤です。
コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛の毎日の中皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はほどほどに体を動かしながら、鬼滅の刃をひたすら読んでいます。
ちょうど今は上弦の肆を倒したところまできました。個人的にはカナヲ推しです。
さて、本日は。
以前もお話した競歩における脚が抜ける症状について、追加で気づいた点がありますので紹介させていただきます。
※あくまで私個人の感覚に基づくものなので参考程度にしてください。
脚が抜け、脚運びが思うようにいかなくなった時は、
「お尻を使って前へ進む」
ことを意識すると抜けがあってもしっかりと脚を前に出し、うまく接地ができるような傾向にあるようです。
その際は、真下に脚を落とすのではなく、出来るだけ前へ、遠くへと脚を振り出すイメージで動かすと抜けていてもしっかり歩けるようになりました。
お尻を使う…というのがまた厄介な表現なのですが、上体を真っ直ぐにし、股関節の力を抜いて臀部の上の部分の筋肉だけを動かしていく。そんなイメージで取り組んでいます。
↑非常にわかりにくいですね笑
とにかく、臀部を上手く使うことで脚抜けに対抗できるような要素がありそうなので今後も試行錯誤していきたいと思います。
本日も読んでいただきありがとうございました!
コロナウイルス感染拡大を受けて
どうも、お久しぶりです。三澤です。
本日は、昨今のコロナウイルス感染拡大を受けて、個人的にある1つの取り組みを始めようと思いまして、ご紹介させていただきます。
皆様、ここ数週間のうちに「ライブハウス」という言葉をニュースや新聞で目にする機会が増えたと思いませんか??
大阪府のライブハウスで新型コロナウイルの集団感染が起きたという件で、世間的には「ライブハウスは危ない場所」というレッテルが貼られてしまったのが悲しくも今の日本の現状だと思います。
私は、ライブハウスが大好きです。
仕事に、陸上に、その他もろもろでしんどい時にライブハウスで聴く生の音楽にたくさん生きる力をもらってきました。
そのライブハウスが今、世間の敵になっています。
数多くのライブやイベントが中止になり、ライブハウスやアーティスト、イベンターの方が収入を得られない現状が続き、その出口も見えなくなってしまっています。
今まで自分を助けてくれたライブハウス、そしてアーティストに何か出来ることはないか……
そう考えた私は、ある一つの案が浮かびました。
YouTubeやApple Music、Spotify等のサブスクリプションでミュージックビデオや楽曲を再生すると、微々たるものではありますがそのアーティストに収入が入ります。
これらを積極的に再生すればいいんだ!
まてよ、これをもっと多くの人がたくさん再生すればアーティストに入る収入も増えるのではないか??
そう考え、私は今日から定期的に私のInstagramアカウントで、私がいいなと思ったアーティストのミュージックビデオやライブ映像を「ストーリーズ」に投稿することにしました。
時間的には30~40秒くらいです。
もし、それを見てくれた方でその楽曲を気に入ってくれて、もっと聴きたい!と感じ、
YouTubeやサブスクリプションで再生してくれたら非常に嬉しいです。
そして、好きになったアーティストについては
このコロナウイルス騒動が収束した後に
是非ともライブハウスで生の音楽を聴いてみてください。
揺さぶられるものがあるかと思います。
皆様にとっても、新しい音楽との出会い、そして外出の自粛ムードの中でちょっとした時間潰しにもなるのではないでしょうか。
楽曲については完全に私の趣味になりますので、ご了承いただければと思います。また、おすすめの音楽がありましたらぜひとも教えてください。
以下が私のInstagramアカウントになります。
鍵はかけていませんので、フォローしなくてもストーリーズを見ることは可能です。
https://www.instagram.com/onesecond_f/
また、ストーリーズのアーカイブも作成しようと考えていますので、需要がありましたら活用していただければと思います。
この取り組みに意味があるかはわかりません。
無駄な労力だと思う方もいるでしょう。
しかし、この取り組みで少しでもライブハウスやアーティストの方への支援になればいいなと思います。
是非ともよろしくお願いいたします。
最後に、新型コロナウイルス感染拡大の1日も早い収束をお祈り申し上げます。
では、読んでいただきありがとうございました。