ド田舎市民ウォーカーの日常

山形を拠点に活動する社会人競歩選手の徒然

競歩における脚が抜ける症状③

 

どうもお久しぶりです。三澤です。

 

コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛の毎日の中皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

私はほどほどに体を動かしながら、鬼滅の刃をひたすら読んでいます。

ちょうど今は上弦の肆を倒したところまできました。個人的にはカナヲ推しです。

 

 

さて、本日は。

以前もお話した競歩における脚が抜ける症状について、追加で気づいた点がありますので紹介させていただきます。

 

※あくまで私個人の感覚に基づくものなので参考程度にしてください。

 

脚が抜け、脚運びが思うようにいかなくなった時は、

 

「お尻を使って前へ進む」

 

ことを意識すると抜けがあってもしっかりと脚を前に出し、うまく接地ができるような傾向にあるようです。

 

その際は、真下に脚を落とすのではなく、出来るだけ前へ、遠くへと脚を振り出すイメージで動かすと抜けていてもしっかり歩けるようになりました。

 

お尻を使う…というのがまた厄介な表現なのですが、上体を真っ直ぐにし、股関節の力を抜いて臀部の上の部分の筋肉だけを動かしていく。そんなイメージで取り組んでいます。

 

↑非常にわかりにくいですね笑

 

とにかく、臀部を上手く使うことで脚抜けに対抗できるような要素がありそうなので今後も試行錯誤していきたいと思います。

 

本日も読んでいただきありがとうございました!